1970年 ダッジ チャレンジャー フルオープンカー のローライダー
と
プリムスクーダ
1978年モデルARMY FUNNY CAR
と
空飛ぶオートバイ ^o^
の整備に励む整備女子たち。
1970年 ダッジ チャレンジャー フルオープンカー のローライダー
と
プリムスクーダ
1978年モデルARMY FUNNY CAR
と
空飛ぶオートバイ ^o^
の整備に励む整備女子たち。
午前8時半
整備工場に配達。
1957年に登場したダイハツミゼットは、大量生産された初の軽三輪トラックでした。
2輪車なみの低価格と、運転と配達と集金が一度にできるといわれた機動性が爆発的にヒットし、日本の小売店の形態を変えた車ともいわれました。
その姿をなぞらえた『街のヘリコプター』というキャッチフレーズや、コミカルなTVコマーシャルなど、マーケティング面でも歴史に残っています。
1959年には丸ハンドルのMP型が登場しましたが、当初のバーハンドル型も廉価版として1962年まで販売されました。
サニートラック
通称「サニトラ」
2代目 B120型 1971年~2008年
2代目のサニートラックは、1971年(昭和46年)1月に、セダンであるサニーB110型をベースとして登場しました。
トランスミッションは、コラムシフト3速MTとフロアシフト4速MTを設定。
搭載エンジンはA12型1200ccエンジンで、標準ボディとロングボディの2種類が設定されました。
1978年(昭和53年)にマイナーチェンジを受け(H-B120)、丸型2灯のヘッドライトは変わらず、フロントグリルが樹脂化され意匠変更し、3点式シートベルト等、装備が充実されました。
翌1979年には「昭和54年排出ガス規制」に適合、型式がJ-B121と変更されました。
1981年(昭和56)には「昭和56年排出ガス規制」に適合、型式がL-B122型に変更されました。
1989年には、ヘッドライトが角形に変更され、デュスクブレーキが採用されるなどの変更を受け、型式がR-B122と変更されました。
ベースとなったサニーが、1973年にB210型、1977年にB310型、1981年にB11型とモデルチェンジされる一方、サニートラックは、基本構成を変えることなく20年以上にわたり生産され続けたヒット車と言えます。
~以上NISSANのサイトより~